WHAT'S MMTIC?

MMTICについて

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はじめに

いじめ 虐待 自殺などが日本で社会問題として取り扱われてからとにかく「命を大切にしましょう」と日本はあらゆるところで、訴え続けています。しかしその本質的なメッセージ本当に受けとめて実際にいかしてもらいたい人たちに実際には届いていないのが現状です。そもそも、人は自分の存在そのものが大切にされた経験がなければ、命を大切にする大切さや命の重みに関して実感がわかないものです。特に幼少期、無条件の愛情にふれ、安心できる関係性を身近な人間と構築できることが、自己肯定感を得られるために不可欠なことです。身近な人間とは家族に限りません。その個人の自己成長に深くコミットしている人間を示します。人によっては家族であるでしょうし教師の場合も多くあるでしょう。友人や親せきあるいは習い事の先生ということもあると思います。この世の中の誰かがたった一人でもいいのです。自分の存在そのものを本気で認めて本気で大切にしてくれているんだ、という実感をどれだけ得られるかが命の大切さや重みの理解にを大きく左右します。

それでは、自分の存在そのものとはなにか。それはその人の本来備わっている持ち味といえるでしょう。ユングは、そもそもひとは、ひとりひとりが異なる「心の指向」を持ち合わせていると提唱しています。ひらたくいえば、客観的に同じ情報が提示されても同じ体験をしたとしても、人は自分に必要な情報や体験だけを自然と選択して取り入れ、自然とその人のなかでそれが咀咽され捉えなおしています。要するに人によって「認知スタイル」が異なるという考えで、この認知スタイルの違いが個性ということなのです。

MMTICはそうしたユングの考えをもとに、成人する前の子供や学生が、基準と比べたり誰かと比べるのではなく、自分たる所以を知り、それを肯定することができる手法です。そして本来、自分の存在そのものに対する肯定感を本当に体験した人は、他者の存在そのものへの肯定感も高くなるため人の違いを宝と考えることにつながるのです。すなわち「命」が大切と教わらなくても実感としてわかるのです。

ところが、日本のあらゆるところで、「むしろ自己肯定感が高い人のほうが、他者をさげすむ傾向がある」ということをよく見聞きします。それは肯定感の定義が十分に議論されていないために、間違ってとらえられてしまっているのだと思います。ここでいう肯定感とは、だれかと比べて優位にある自分への肯定感だったり、基準と比べて上位にいることに対する肯定感のことをいっているものがほとんどです。これはいわゆる優越感です。そして本来の自己肯定感とは意味合いは全く異なるのです。

MMTICが、日本において倫理的に適切に活用されることで 日本の文化においていままで集団を大切にしたために軽視されてきた「個人」の存在の大切さを子供だけでなく大人にもあらためて認識させてくれる機会となるでしょう。そしてMMTICに触れた人たちが、違いを排除したり、誰かと比較することで不要な競争心をあおったり、自己否定につながる不要な敗北感を味わせることなく、この世に誕生したひとりひとりの命を、心から大切に思える機会を与えてくれることを願って、日本版の開発を今後も進めてまいります。

これからユングのタイプ論にふれられるかた、すでにMBTI®をご存じのかた、実践している方、いろいろといらっしゃると思いますが、ご興味のおありの方は、是非MMTIC日本版開発にご協力いただけましたら幸いです。

日本版MMTIC/日本版MBTI®開発者
園田由紀

  • 臨床心理士
  • 米国APT認定Directorof APT Trainer Faculty
  • 米国CPP社一般社団法人日本MBTI®協会認定MBTI®マスタートーナー
  • 東京大学大学院医学系研究科非常勤講師
  • 京都大学大学院医学研究科非常勤講師
  • 株式会社PDS総合研究所 代表取締役社長
  • JPP株式会社 代表取締役社長
  • 一般社団法人日本MBTI®協会 代表理事
  • 株式会社日本アセスメント研究所 CEO&所長
  • Japan APT代表理事
  • 特定非営利団体日本キャリア開発協会顧問

MMTIC開発者のプロフィール

早稲田大学教育学部教育心理学専修卒。人事場面における心理適性検査の専門会社にて総合職・研究職兼従業員相談員を経て、企業研修の会社にてトレーナーの養成をするトレーナーとなる。その間山王教育研究所にて心理臨床家としての訓練を受け、後に日本教育臨床研究所の専務理事を務めたのち、現在の株式会社PDS総合研究所(Institute of Psychological Development&Support System Co., Ltd.)を設立。一般社団法人日本MBTI®協会代表理事および日本のMBTI®有資格者団体であるJapan-APTの会長も務める。2008年より、フォーマルアセスメント(テストスタンダードに則って研究開発された心理検査)のウェブバージョンを専門に扱うJPP(Japan Psychologists Press)株式会社を設立、その代表も務めている。また同年より、日本キャリア開発協会(JCDA)の顧問に就任している。(現在は理事)

日本ではじめて米国心理学会(APA)およびNational Board of Certified Counselorの公認学会であるMBTI®学会Association for Psychological Type (APT)*より正式なMBTl(Myers-Briggs Type Indicator)取扱い資格を取得。後に米国の臨床心理学者ナオミ・クエンク博士(Naomi L. Quenk. Ph.D.)のもとで教育分析とスーパービジョンを受けながら、MBTI®トレーナーとしての訓練を経た後、APTより認定され、米国APT認定MBTI®トレーナーとなり、Director of APT Training faculty in Japanに就任、日本のMBTI®の資格付与トレーニング講座の責任者となる。MBTI®日本語版および関連マテリアルの開発、そして国際規格のMBTI®資格付与トレーニング(一般社団法人日本MBTI®協会 Japan-APT MBTI®トレーニング講座)日本版の開発をし、自らその講師も務める。2000年にはMBTI®のFormQの開発も手掛け、2012年よりイザベルマイヤーズが設立した非営利団体CAPTと締結、児童·学生向けのユングタイプ論ベースのアセスメントMMTIC日本版開発に同団体と協働で着手。

1900年後半より、企業人をはじめとする成人を対象とした個人面接およびMBTI®を用いたパーソナル・ディベロップメント・トレーニングや、企業におけるリーダーシップ開発やチームビルディング、効果的なコミュニケーションや、ストレスマネジメント、メンタルヘルスなどの研修を実践。2012年現在、園田がMBTI®をフィードバックした人数は述べ45000人以上となる。海外での活動としては、米国をはじめ、英国、ベルギー、香港など海外でもMBTI®および心理学的タイプ論についての講演、研修および研究発表など実践し続け、20年以上にわたり、諸外国のMBTI®コミュニティーと日本との架け橋としての役割も担い、MBTI®を媒介とした国際交流にも力を入れている。6年前から、医療界におけるMBTI®の実践と研究にも着手、東京大学大学院医学系研究科および京都大学大学院医学研究科の非常勤講師も務める。

また、3.11東日本大震災直後から、直接被災地に出向き、地道な支援活動を展開。現在も石巻を中心に心理支援活動を主に継続的に行っている。

2011年8月にMyers-Briggs Type Indicator TrustよりThe Isabel Myers in JapanのAwardを受賞、同年11月、米国出身高校より、Distinguished Alumni Award受賞。

著書に「MBTI®の手引」(金子書房2000)、「日本語版MBTI®マニュアル」(JPP 2010)「応用心理学の現在」(村井健祐編著北樹出版 2001)、「カウンセリングプロセスハンドブック」(福島他緬著 金子書房2004)、「カウンセリング大辞典」(松原他編培風館2005)、訳書に「MBTI®への招待」CR.Pearmanほか著金子書房2002)、「MBTI®へのいざない」CR.Pearmanほか著JPP 2012)、「タイプ入門」(1.B Myers著JPP 2010)、「タイプ入門 職場編」(S.K. Hirsh &J.Kummerow著JPP 2010)、「タイプ入門 タイプダイナミクスと発達編」(K. Myers & LKirby著JPP 2010)、「タイプ入門 チーム緬」(S.K.Hirsh著JPP 2010)、「タイプ入門 タイプとストレス編」(Naomi L Quenk著JPP 2010)、「タイプ入門 コミュニケーション編」CD.Dunning,著JPP 2010)、「MBTI® STEP II受検者ガイド」CJ.Kummerow & Naomi L. Quenk著JPP 2011)などがあり、医療関係専門誌では、「主任と中堅」(2002年5月ー6月号)で"個性の自覚と「私らしさ」のリーダーシップ発揮術"について、そのほかHRM関係および心理臨床、カウンセリング関係の専門誌や辞書などへの執筆多数。また、大前研一主宰のビジネスブレークスルーの番組への出演やイギリスBBCラジオヘの出演等がある。

MMTICとは

MMTIC(M ruphy-M eisgeier Type Indicator for Children)は、米国で1987年の初版出版、当初からユングが提唱した心理学的タイプ論の考え方を子供たちにも実際に役立つように慎重に推進されてきた結果、有益性が認識されただけでなく活用範囲は徐々に拡大してきました。実際、MMTICが、子供たちの生きている世界において、もっと自分らくしよりよく機能するためやよりよく成長するために役立ったのはもちろん、友人間や家族間の多様性を活かしたり、効果的な勉強方法にまで有効であるという評価の高まりを受けて、その後、子供たち自身だけでなく、子供たちと密接にかかわる両親やそして教師たちの世界でもその有効性があるとして認識がより高まっているメソッドです。

MMTICは、小学2年生から高校3年生を対象としたメッソッドで、他者と比べた強みや弱みを理解するのではなく、自分たちの独自の強みを認識したり独自の弱みを知ることで、よりよい自分として成長するための指針として手助けになることを目的としています。同じくユングのタイプ論ともとに開発された成人用のMBTI® をご存じの方は、その子供版とご理解いただいたらわかりやすいかと思います。このMBTI®®とは、成人が自然としている自分のものの見方や判断のしかた(心の指向)について認識し、自分の認知の強みや歪みの存在を知り、同時に他者の認知スタイルとの違いを認識することで、いい悪いではなく、自分の資質と他者の資質の存在を理解することを助けます。同時に自分と異なる他者と補い合う方法を検討したり、自分のリーダシップの発揮の仕方や、チームとして力を最大限に発揮する方法を考える指針ともなります。また、その人の認知スタイルというのは、その人の人生の大きな判断に影響を与えるため、自分の満足いくキャリア選択やキャリア開発にも有効なフレームワークです。
MMTICは、それと同じ機会を子供にも提供したいと考えてつくられたのです。それはMBTI®を体験した多くの成人が、もっと早くに知りたかったと口々にいうことをきっかけに、社会に出る前の学生たちにも拡大したいという願望がMMTICの開発の推進力でした。

まずは、MBTI®®で提唱される4つの指標を学習過程にある子供たちを支援する子供たちに適切な言語で表す質問項目の開発から着手しました。それまで存在した子供用のタイプ論ベースの検査、CarolynMamchur のAction Orientation Reflection Orientation(AORO)やGordon Lawrence(1993)のPeople Types and Tiger Stripes の質問紙は、大人のために子供を観察するためのツールとして開発されたものでしたし、ラーニングスタイルのツールたとえば、Golay(1982) Learning Patters and Temperament Style やGregorc(1984) のStyle Delineator, Hanson, Silver and Strong (1984) のLearningPreference Inventoryなども、使用されている言語はレベルが高いため、すべての項目への回答に高い読解力が要求されていました。そこで、MMTIC®の初版は、MBTI® と同様の4指標(外向 ー 内向、感覚一直観、指向一感情、判断的態度一知覚的態度)を小学校2年生の読解カレベルで回答できることを目指しました。プロセスはMBTI®と同様に、まずはユングのタイプ理論にある二項対立の各指標において、回答する個人がどちらかのほうを、手に自然ともちいる手があるすなわち利き手があるように、自然と用いている心、すなわちどちらが心の利き手かを尋ねた質問に回答してもらいます。そしてここからもMBTI®と同様、回答結果をもとに、それが本当にその個人の自分の心の利き手かどうかを専門家の支援のもとに検証していきながら、最終的に自分の心の利き手(指向)がどちらかを体得的に自分で決めていきます。その過程で、自分のもののみかたにおける強みや陥りやすい点について理解を深めながら、自分らしさを確認していくプロセスをたどります。

質問紙の開発当初、開発者であるマーフィ博士は、自我が確立する前の子供や学生の場合、自分の指向を誤って認識している可能性を沢山含んでいることの危惧があったため、あえてUバンドシステムというものを加えて完成させました。Uバンドとは、自分の心の利き手がまだ明確でない子供や学生たちが、二項対立の答えにこたえられない際に不必要に苦しまなくてよいようにUndecided(未決定)を選べるようにしました。が、実際に実施していくと、多くの子供や学生はMMTICでは未決定としながらも、報告されたタイプの詳述に基づいて改めて考えると、すでに確信しているケースが、多く、かえって混乱を呼ぶことがわかり、Uバンドは改定版から採用しないことにしました。

そして、たくさんのデータをもとに妥当性の検証を経て、原版の最新版が完成しています。それから十数年もの間、米国をはじめ諸外国で活用され始めたMMTICは、子供や学生たちに自分のもののみかたの強みや弱み(意識すれば伸ばせる点)に学ぶ機会を与え、その機会で、彼らはまず自分に対する肯定感を高めるだけでなく、その後の人生に不可欠な、判断力、コミュニケーション能力、人間関係の能力を管理する潜在的能力を成長させる指針を早くから得られることとなっております。

MMTICの実施における資格について

1986年にMMTICの初版が出版された際、APA(米国心理学協会)は、心理学検査をクラスA,B,Cと指定しており、クラスAの検査は、誰でも購入、実施が出来るもの、Bの検査は、購入と実施に書面での学歴証明が必要とされ、クラスCの検査は、より厳しい条件と上級のトレーニングを受けることが必要でした。MMTICの初版は、クラスBとされました。そのため、実施とフィードバックはタイプコンセプトを理解し統計学のコースを終えているもの、MMTICの認定コースを修了しているもの、または MBTI®®の認定コースを終了しているものに限られていました。米国ではMBTI®が全国的に普及していることもあり、多少条件がゆるくなっていますが、日本においては、心理アセスメントの事情がかなり異なるということと、自我の確立に時間を要する日本文化特有の事情もあることから、MBTI®同様一定の訓練を受けていることが必須となります。日本においては、実施する成人がMBTI®の資格を取得している認定ユーザーでMMTICの特別トレーニング(PDS総研出版株式会社主催)を修了している者か、今後MMTICの販売元のCAPT(Center for Application of Psychological Type)とPDS総研出版が共催で実施する予定のMMTICの資格を取得された方のみが、子供や学生に実施することができます。

*本検査の閉発にご協力いただいた方には、ご希望があれば無償で、MMTICの貧格付与講座の受講をしていただけるように手配いたします。

MMTICの使用目的

どんな検査も、その結果の活用に価値があります。MMTICは子供や学生が成長するにつれ、生きるうえで不可欠な自己肯定感をはじめ、自己管理能力、判断力、対人能力を高めるベースにあるその個人のなかにもとから存在する潜在的な力を開発する支援ツールととして考案されています。

  • 1.子供や学生向けに
  • MMTIC®は、子供たちが、自分のものの見方や判断のし方や対人関係構築において自分が自然と好む方法があることを知ることで、自分のもののみかたの強みや弱みがわかるだけでなく、自分の選択する方法やその背景に対する理解が深まったり、また家族や友達との関係など個人的な関係作りのためや、自分の生来の方法をより効果的にする学習習慣を伸ばすために活用することが出来ます。
  • 2.教員向けに
  • 教員は子供には、それぞれ本来備わっている異なる認知スタイルや学習スタイルがあることを知ることで、学生をなにかの基準でとらえて評価するのではなく、ひとりひとりの力を的確にとらえ、認知が異なる人が集まるクラス単位における効果的な教え方の工夫が可能となったり、ひとりひとりにあった支援が可能となります。また、米国では調査で、先生と生徒が同じタイプだと良い成績を取りやすい傾向があり、反対に異なるタイプだと成績があがらなかったり、生徒のモチベーションが保てないという結果が出ています。そのため、米国ではMMTICを活用する教員向けに、多くの文献やマテリアル教材があります。これらの資料には、クラスでタイプ論を活かすプログラムやティーチングスタイルの工夫の仕方や、学習環境における心理学タイプの理解や適用のしかたなどが記されており、小学生、中学生、高校生用と出版されています。(日本版は今後必要に応じて出版していく予定です)
  • 3.保護者向けに
  • 保護者自身がまずご自分のタイプを理解することで、自分の認知スタイルがわかり、子供が自分と異なる存在であることがわかります。そのうえでご自分のお子様の心理学タイプを知ることができると、自分のお子様のふだんの反応の理由を知るきっかけとなります。そしていい悪いではなく、なぜ他のお子様、あるいは自分と異なる反応をするのかも理解するきっかけとなります。それによって、保護者は子供にあった支援や規律を設けることが可能となり、子供たちが本当に伝えたい心のメッセージに耳を傾けたり理解したりすることが、よりよくできるようになります。

ユングの心理学タイプ理論の簡単な説明

心理学タイプの理論は、最初1921年にユングによって提唱され、1923年にはPsychologicalTypeとして出版されました。出版当時、人には、正しい見方は複数あることや、ゴールに到達するのにも複数の道筋があるという考えは、まったく新しい考え方でした。多様性があたりまえになってきた今日では、この考え方は人々が「受け入れる」という姿勢の基盤となっています。

ユングのタイプ理論は、人間のランダムに見える行動は、実は選択された情報処理のパターンによって反応していると仮定しています。これらのパターンは、その人がどこからエネルギーを得るのか、外からなのか内からなのか、またどのように情報を取り入れるのか、感覚を通じてなのか直観を通じてなのか、そしてどのように決断をするのか、思考に価値がおかれるのか感情に価値がおかれるのか、いずれもだれもがどちらも持っているが、どちらか一方の方を自然と選択して、ひとそれぞれのパターンが生成されるという考えです。

そして、MBTI®®は、このユングの研究に基づき、感覚と直観は知覚機能で、思考と感情は判断機能とされ、心のエネルギーの方向である外向か内向は態度と呼称され、更に開発者であるIsabel Briggs Myersによって、知覚と判断のどちらが優先されて、外界で使われるかという知覚的態度と判断的態度の存在を明らかにしました。この指標の追加により、ユングのタイプ論の主軸ともいえる人間の心理的発達理論であるタイプダイナミクスという考えにもとづいた、主機能、補助機能、第3機能、劣等機能を、個人が認識することを可能としました。

ユングのタイプ論という普遍的だが複雑な理論を、MBTI®は、実践的に活用できるように転換されたものといってよいでしょう。そもそも理論の普遍性と深さがベースにあり、それが実践的な手法となっているため、MBTI®は、ビジネスの分野や教育の分野、キャリアカウンセリングや心理カウンセリング分野や、育児などで有効性が認められ、現在では世界でもっとも使われている心理アセスメントとなっています。

MBTI®の詳細については、「MBTI®へのいざない」やフィードバックマテリアルであるタイプ入門シリーズを是非ご参照ください。またMBTI®を一度体験されたいかたは、MBTI®の日本の出版元であるJPP株式会社のホームページにアクセスしていただくか(www.jppjapan.com)、直接お電話でご連絡ください(03-5363-0517)

問い合わせ先
株式会社PDS総合研究所
担当:林田・落合
TEL: 03-5366-0037
FAX:03-5366-0038
Email: info@ipdss.net